長崎大学文教キャンパス キャンパスモール整備計画コンペ
長崎大学文教キャンパスは、主要な中層建物の改修整備は概ね完了しましたが、外部のオープンスペースや利便施設の整備が遅れています。特に、教育学部と教養講義棟の間のエリアは、長崎大学文教キャンパスの正門と東門を結ぶ主軸の上にあり、かつ、北門からの動線の交点にあたり、文教キャンパスの中心ともいえるスペースでありながら、老朽化した小規模工作物や、舗装や池など、屋外環境の整備の遅れが目立ち、キャンパスの印象を悪くしています。
令和3年度、旧大教センターの取壊しを実施します。これに合わせて、周辺エリアの整備を計画しています。本整備計画コンペでは、文教キャンパスの課題を解決し、長崎大学の顔となりうる屋外環境整備について提案を募集します。
応募される方は、下記「キャンパスモール整備計画コンペ_概要」、「キャンパスモール整備計画コンペ_別紙(条件等)」および応募にあたっての注意事項をご覧いただき、ご応募ください。
1次審査結果について
「キャンパスモール整備計画コンペ」には,29点のご応募をいただきました。12月9日に1次審査が行われ、1次審査通過5点(入選提案)が決定いたしました。審査結果につきましては応募代表者へ個別にご連絡いたします。
2次審査結果について
12月23日に2次審査が行われ、最優秀賞、優秀賞、入選提案が決定しました。
提案者(代表者):中村太一(工学研究科)
提案者(代表者):赤山紗也果(卒業生)
提案者(代表者):松浦寛樹(工学部)
提案者(代表者):北村知聖(工学研究科)
提案者(代表者):姚海康(環境科学部(研究生))
※個人情報の取扱いについて※
ご提出いただく個人情報については、本コンペにおける連絡及び応募資格の確認にのみ利用します。長崎大学施設部施設企画課において管理し、本コンペに関係しない第三者に提供することはありません。なお、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、本ホームページ下部の「お問い合わせ」よりお願いします。